当店のスーパーセールスウーマンの富田のお嬢様が
ニューヨークの不動産屋さんで働くことになったようです。
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ニューヨークといえば世界的に見ても不動産価格が高いですよね。
現アメリカ大統領のトランプさんが所有しているトランプタワーなんて
数億円が普通らしいので。
賃貸でも月に数百万円らしいです・・・。
野球選手、ハリウッドスターなど超超有名人も住んでいます。
ホワイトカラーという海外ドラマがあるのですが
メインの舞台はニューヨークでした。
なので街並みとかは大体わかります(笑)
私は見ていませんがゴシップガールというドラマもニューヨークが舞台のようです。
基本的には所得の高い方が多いようですが
地下にホームレスが住んでいる地域もあるようです。
(クレイジージャーニーという番組でやっていました)
話しが大きくそれましたが
日本から転勤する方のためのお部屋を探す仕事みたいなので
比較的、家賃帯の高いお部屋を紹介することが多いと思います。
でニューヨークの不動産事情はどんな感じなのかなぁと
気になって色々、検索してみました。
賃貸物件に関してはとにかく高い!
このような名古屋なら3万円台でも借りれそうなお部屋(18㎡のワンルーム)でも家賃が15万円。しかも築90年以上(笑)
築90年でも外観は有りですけどね。
ちなみに高級物件になるとこんな感じ。
日本では建築基準法的に建てられないんじゃないか?と思うほど細長い建物。
この眺望は日本ではなかなか経験できないでしょうね。
キッチンにはオーブン、電子レンジなどが備え付けが一般的なようです。
シンクが狭い気もしますがきっと食洗機を使うんでしょう。
ちなみにこのお部屋は2ベッドルーム(日本で言う2LDK)
で270万円/月です。
外人は潔癖症なのかなぁ。人が使ったお風呂は嫌だ!みたいな・。
住宅というのは地域によって特徴がありますからね。
今回、ニューヨークの物件を見ていて感じたのは
・窓が大きい住宅が多い
ということです。
日本の窓ってこんな感じが多いじゃないですか。
腰以上の高さに窓があるタイプ。
でも海外だと
だからこその開放感!
私は窓が大きい住宅が好きなので海外の建物は結構好きです。
まぁほとんどの人が外から見られるから嫌だと言うのでしょうが。
自分が気にしているだけでそんなに人の家を覗いている人はいないと思いますけどね。
それ以外にも日本との違いは
・ジム、プールがある
・共有のテラスみたいなものがある
・家具、家電付きが多い
・光熱費が家賃込みが多い
・ドアマンがいる
・築年数100年という建物が普通にある
・驚くほどの高層マンションがたくさんある
・仲介手数料が年間家賃の15%と高い(日本の1.5倍以上)
・バルコニーがないお部屋が多い(洗濯は乾燥機が一般的なようです)
実際にどんなお部屋なのか見てみたくなりましたし
海外の住宅事情などを知ってみたいと思いました。
海外に店舗を出すならニューヨークかな(笑)