正しい資金計画をたてる
住宅購入に必要な費用がわかったら
次は資金計画を立てます。
ここがポイント!
・住宅ローンは手取り収入金額で計算する
・住宅ローンは手取り金額の30%以内が理想
・「借りれる金額」≠「返せる金額」
・月々の返済額は余裕をもつ
・☓「今返せる額」 ◎「将来も返せる額」
月々の返済額に無理がない額
(家賃同等もしくは家賃以下など)から、
住宅ローンの借り入れ額を
決めるのがオススメです。
月々の返済額から借り入れ金額を算出してみよう!
借入可能額ー諸費用=物件価格
これで探す物件価格の上限が決まります!
100万円を 35年 借入する場合
金利0.5%なら 月々の返済額:2,595円
金利1%なら 月々の返済額:2,822円
借入金額が100万円上がるごとに
月々の返済額が3,000円ぐらいアップすると
考えるとわかりやすいです。
1,000万円借入→月々の返済額は3万円ぐらい
3,000万円借入→月々の返済額は9万円ぐらい
こんな感覚で目安してみてください。
目安なので、多めに、大雑把に
いくら必要なのかすぐわかる感覚が大切です。
諸費用も300万円必要なら、
月々の返済額が1万円ぐらいなので、
月々の返済できる額から1万円引いて、
シュミレーションすると物件価格が決まります。
※『住宅ローン選び便利ツール』もご参考にどうぞ!
【月々の返済額】
________円
【住宅ローン借入金額】
________万円
【物件価格】
________万円
【自己資金】
________万円