お金の不安について
住宅購入に必要なお金のすべてを知る
住宅を購入する際には、
物件価格のほかに様々な費用が必要です。
新築か中古か、
マンションが戸建てなど
物件の種別によって違いますが、
費用にどんなものがあるか、
ざっくり理解しておいてください。
住宅購入後にかかる費用も含め、
物件価格の1割は余分にかかると
理解しておきましょう。
物件価格だけ準備すればいいわけではありません。
意外にたくさんお金がかかります。
【住宅購入に必要な費用】
・所有権移転登記費用
・建物表題登記費用
・抵当権設定費用
・司法書士費用
・住宅ローン事務手数料
・保証料
・印紙代
・仲介手数料
・火災保険料
・固定資産税清算金
・管理費・修繕積立金清算金
・上下水道市納金
・修繕積立基金
・住宅ローン代行手数料
ex) 3,000万円の新築戸建を購入する場合
登記費用: 約50万円
銀行費用: 約70万円
仲介手数料: 約105万円
火災保険料: 約30万円
固定資産税分担金: 約10万円
合計: 約265万円
住宅の種別によって必要な費用は違いますが、
住宅価格の7%〜10%ほど必要です。
【購入後にかかる費用】
・網戸
・カーテンレール
・カーテン
・テレビアンテナ
・エアコン
・追加工事
・家具
・引越し費用
など、、
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