宅建試験は毎年、合格点が変わりますが
今年の合格点は37点だったようです。
私が合格した年は32点が合格だったので
今年の問題は比較的簡単だったようです。
合格点が変わる理由としては
合格率を15%前後に調整しているからだと思います。
「宅地建物取引士」です。
会社を作る時には専任の取引士が必ず1人は必要ですし
1つの店舗に5人に1人はいないといけないと決められています。
フランチャイズのお店なんかだと1人もいないことはありますけどね。
(役所への登録上は5人に1人になるようにしているだけ)
資格を持っていないと重要事項の説明ができないだけなので
通常の業務には特に支障はないと言えばないです。
実際に資格を持っていなくてもトップ営業マンの人もいますからね。
不動産屋は基本的に営業会社なので
数字を上げている人が偉い訳です。
だから周りは何も言えないんですよ。
私の周りでも5回以上、受験しても受からない人がいます。
別にそんな難しい資格ではないんですよ。
私は1週間の勉強で受かりましたから。(自慢です)
もちろん富田だって宅建を持っています。
不動産経験もない主婦が参考書だけで合格できるレベルの試験です。
それを5回も落ちるなんてやる気がないとしか考えられません。
しかもその人は1つの店舗を任されている店長ですよ。
私自身は不動産の仕事を初めて2年目に資格を取りました。
それまでは契約時には社長にお願いして重要事項の説明をしてもらっていました。
でもそれがどうしても嫌で必死に勉強しました。
不動産の仕事はお問い合わせから物件の案内、ご契約と基本的に1人が担当します。
しかし資格がないと最後の最後まで担当することができません。
資格を取るということは一人のお客さんを自分が担当しているんだという責任感でもあるんです。
契約書や重要事項説明書に自分の名前と印鑑を押しますからね。
そもそも合格率がたかが15%程度の資格も受からない人に
数千万円のお買い物のアドバイスを受けたいですか?
それこそ5人に1人というレベルではなく
営業する人は宅建士の資格を必須ぐらいにした方が良いと思います。
もちろん資格を持っているから優秀な営業マンとは限りませんが・・・。
今後、当社で採用をするとすれば宅建士は必須です。
入社時に資格がないのと1回、落ちるぐらいは猶予しようと思いますが2回落ちたら解雇です。
私自身はずっと不動産の仕事をしていて不動産の仕事が楽しいです。
しかし世間的にはイメージが悪い。なんとかして業界のイメージを上げたいと思っています。
そのためには資格のハードルを上げたりするのも必要じゃないかと。
不動産屋=カッコいい、憧れ
という地位にできたら最高ですね!
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