少しでも安く購入したいというのは
誰もが思うことです。
とても気持ちはわかります。
価格交渉できるかどうかは
正直、
ケースバイケースです。
不動産屋も
出来るだけ安く買わせてあげたい
と思っています。
*中には手数料が減るのでできるだけ高く買わようとする不動産屋もいます、、
しかし、
不動産屋としては、
売主さんの気持ちも
大事にしなくてはいけません。
不動産屋が
取り扱う物件は、
自分のものではない
場合が多いので、
売主さんに
価格の交渉をお願いする立場なのです。
正直、
価格交渉ができるかどうかは
売主さん次第なのです。
自分のものでないのに、
「安くしますよ」
とは言えません。
しかし、
不動産屋は
売主さんの状況や
市場の相場などの
情報を持っているので、
まずは
いくらの価格交渉が
妥当なのかを
聞いて、
相談してみることが
オススメです。
不動産屋に
よく相談した上で、、
きちんと自分の考えを
不動産屋に伝えるべきです。
常識を超えた
むちゃぶり!は
やめましょう。
時々びっくりするような
価格で交渉して欲しいと
お願いする人がいますが、
「家を買うから高級車1台おまけでつけて」と
言っているようなものです。
さすがに
常識の範囲を超える額の交渉は、
不動産屋としてもできません。
不動産屋として
業者間の信用というものもあります。
そこは、
仲介する不動産屋の立場も
考慮したほうが上手くいきます。
不動産屋のアドバイスを
無視してむちゃぶりを強いて、
交渉が不成立に終わってしまうと、
不動産屋もやる気をなくします。
次に物件を探しても、
”また無茶な交渉をさせられる”
と思うと
真剣に探してくれなくなるので
注意が必要です。
交渉価格は不動産屋に相談して常識の範囲にしよう!
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