だれもが知っている
大手の有名不動産会社は、
売物件をたくさん預かっています。
物件を売りたい人が、
「家を売って欲しい」と、
大手不動産会社に
依頼しているケースが
圧倒的に多いです。
大事な資産を売るのですから、
不動産屋に知り合いがいない場合は、
看板がある大手不動産会社に
頼む人が多いのは当然です。
正直、
大手不動産会社は
売主さんから
仲介手数料がもらえるので、
誰に買ってもらってもいいわけです。
だから、
どちらかと言えば
売主さんよりの立場よりです。
(売主さん>買主さん)
そして、
出来れば、
自分のところに
依頼されている物件を
買ってもらいたい
というのが本音です。
だから、
自分のところで
預かっている物件から勧めます。
大手不動産会社は、
売り物件の相談が多いので、
「もしかしたら売りに出るかもしれない」とか
「売りに出る予定」などの
情報を持っているところは
利用価値が高いです。
親しくなれば、
早めの情報を
もらえる可能性はありますが、
「見た目は弁護士、心は詐欺師」
と言われるほど、
紳士に見える営業マンこそ
注意すべきだと言われています。
「大手不動産会社だから大丈夫」
などと油断してはいけません。
同業者であっても、
嘘が横行している業界です。
決して看板だけに
だまされないようにしましょう。
大きい会社ほど
気をつけたほうがいい
と言っている人もいたりします。
紹介業なので、
ほとんどの物件を
どこの不動産屋でも
紹介できるシステムです。
当社のように
小さい会社でも、
☆友不動産が
スーモなどで
掲載している物件の
紹介もできますし、
☆井不動産の物件でも
紹介できます。
だから、
ストレスのないように、
自分にあった
信頼出来る不動産屋を
自分の目で
見極めて探すことが、
いい物件を手に入れる近道
と言えます。
大きい不動産屋だから
いいわけでも、
小さい不動産屋だから
信頼出来ないわけでもありません。
当たり前ですが、
大手不動産会社にも
素晴らしい営業マンがいますし、
小さい不動産屋にも
悪い営業マンがいます。
大きくても、
小さくても、
同じように
不動産免許を
取得して、
宅地建物取引業を
営んでいるので、
会社の規模より
営業マンの質で
判断するのが賢明です。
そのために、
ある程度の知識を
学んでおくことが
オススメなのです。
知識を得て、
不動産屋を上手く
使いましょう(^_^)v
「見た目は弁護士、心は詐欺師」そんな不動産屋を見抜く目を養うことが大切です!
それでは、
あなたの好きな方法で
不動産知識を学んでください☆
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トリセツを片手に
いざ実践!
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詳しい『不動産屋のトリセツ』は、
社長がYouTubeでも解説しています。
切り口が違うのでこちらも是非ご覧ください。