お金のことは他人には中々話しにくいものです。
まして、
腹黒い不動産屋には
自分の財布の中味は
絶対知られたくないはない
という人がほとんどです。
「予算は☆☆☆☆万円です。」と
よくお客さんに言われます。
しかし、
お客さんが考えている予算というのは
曖昧な場合が多いです。
「なんとなくこのぐらいかな」と
言った感じでざっくりしています。
これでは、
探す物件が的外れになりかねません。
不動産屋には、
嫌でも!
具体的にお金のことを
伝える必要があります。
現金購入など
資金に余裕がある場合以外は、
曖昧なままにしておくのは
得策ではないのです。
・自己資金有無
・親御さんからの資金援助有無
・理想とする月々の住宅ローンの返済額
・住宅ローン返済額の許容上限額
・諸費用が含まれているか
・その他借り入れの有無
・住宅費の比率はどのぐらいに考えているか
などなど、
その他にも個々に
様々な事情があるものです。
出来れば、
資金計画は
(腹黒いと思っても)
不動産屋と一緒に
おこなってから、
物件を探すことが
オススメです。
資金計画ができたら、
予算を明確にし、
自分の考えを
しっかり不動産屋に
伝えましょう。
言いにくいことも多いですが、
予算をはっきり伝えておかないと、
物件探しが長引く原因になります。
お客さんの財布の中味がわかると、
不動産屋も気合を入れて
本腰で物件を探します。
不動産屋購入は
タイミングが大事です。
チャンスを逃さないよう、
予算をきちんと決めて
不動産屋に提示するようにして下さい。
私は買えるお客さんである!と
不動産屋に理解させることが重要です!
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